活動日記２７７:皆んな頑張っていて最高！と思いました。

ボゴタ出張

9月１日〜5日でボゴタに出張していました。コロンビアの全隊員が半年に一回集まり、報告会、健康診断、安全対策についての話しなど、毎日やること盛りだくさんでした。今日は出張についてまとめて書きます。

中間報告

今回の出張の最大の目的は中間報告です。厳密に言うと赴任してから10ヶ月しか経っていないですが、隊員とカウンターパート２人で今までの活動と今後の目標などを話しました。

私の発表はスムーズに行きました！ギリギリまで配属先から誰が来るかわからない事件がありましたが、事前の練習どおりに話すことができ、内容も充実していたと思います。私の性格上、何事も時間に余裕を持って準備をしたいですが、意外とギリギリでもなんとかなる！と思いました。

海外で仕事をすると、相手がのんびりなことが多いですが、焦らずその時その時で自分ができることを精一杯やるのが大切だと再認識です。また他の隊員の報告も聞き、皆んなそれぞれ頑張っていてすごい！と思いました。着任時は活動のこともスペイン語もわからず戸惑ってばかりでしたが、カウンターパートとコミュニケーションを取りながら堂々と発表している姿を見て、皆んな成長していると感じました。

他隊員との絡み

同期、先輩後輩隊員と出張の合間にご飯を食べたり、飲んだりするのが楽しすぎました。久々に日本語で話し、懐かしいイントロクイズをしたり、寝る暇を惜しんで楽しみました笑。ボゴタには日本の方がやっているラーメン屋さんがあるので行きましたが、美味しすぎて感動でした！

皆んなそれぞれ大変なことを抱えているはずですが、同じ境遇の隊員と話す機会があるのは本当に嬉しいです。

日本食爆買い

もう一つの重要任務である、日本（やアジア系）食品の爆買いも果たしました。ボゴタにはアジア系食品のお店が複数ありますが、もうそれぞれの特徴をしっかり把握して、醤油はこのお店、みりんはこのお店などわかるようになりました。

今回は、キッコーマンの醤油やコアラのマーチが入荷していたのが嬉しかったです。コアラのマーチはお世話になっている元CPや菜園の先生にプレゼントしたいと思っています。