活動日記３０１:周りの教職員に支えられて生きています。

紙すきに挑戦！

今日は幼児部の先生に呼ばれて、打ち合わせに参加しました。10月に学校で環境関連のイベントがあるのですが、そのお手伝いが必要とのことです。何かリサイクル関連のアクティビティーをしたいらしく、なんと「紙すきを教えてよ」と言われました。

紙すきは聞いたことありますが、職人さんがやっているイメージしかなく、なんで私に？と最初は思いました。ですが話を聞くと、以前カルタヘナにJICAボランティアがいましたが、そのボランティアがやっていたらしいです。

せっかくお声掛けいただいているので「一旦調べさせて！」と言い、家に帰ってググってみると、意外とシンプルな手順で紙すきができそうでした。先生に「じゃあ紙すきをやろう」と言う前に自分で試作をしようと思い、とりあえずコピー用紙をちぎって水につけました。一晩つけてから振って分解させ、あみですくって乾かすようです。うまくいくかが分かりませんが、何事も挑戦です！！

理不尽説教から逃れる

午後から校長先生と少しお話をしようとしましたが、「どこに行ってたの？最近見ないね」「ここで活動するために来たんじゃないの？」と高圧的に言われました。昨日はCIDEAの会議に参加していて、以前校長先生に許可をいただいていたのですが忘れていたようです。

また、校長先生と活動しようとしても「今日は忙しい」と追い払われる始末なので、理不尽すぎます。どうやってこの状況を逃れようかと思っていたところ、様子を見ていた教職員が「そういえば彼氏できたの〜？写真見せてよ」と話を振ってくださりました！

校長先生もその後すぐに彼氏の話に入り、無事に理不尽から回避できました。教職員に感謝すぎます。でも高圧的な態度にメンタルが病んだので、その後は学校にいるワンちゃんを眺めていました。なぜかわからないですが、学校に一匹います。

ちょっとテンション下がりましたが、優しくしてくださるスタッフもいるので、なんとか生き延びています。もちろん、全員とうまくやっていくのは難しいと思うので、校長先生のことは深く考えすぎずに明日も活動頑張ります。