活動日記３０８:もっと多くの生徒にアプローチしたいです。

日本語教室

今日は木曜日！ということで、恒例の環境教育＆理科の先生方の会議に参加しました。いつもは環境関連イベントの打ち合わせをするのですが、来週テストがあるらしく今日はその準備でした。テストに関しては私はノータッチなので、何もすることがなくなったと思いましたが、とりあえず会議の教室の隅でスペイン語の勉強をしていました。

すると、話が一段落ついた先生方が、「化学って日本語でどう書くの？」と声をかけてくださりました。ホワイトボードに書いてみると、そこからは色んな先生が「自分の名前は？」とどんどん聞いてきて盛り上がりました。

休み時間中なので生徒も何人か集まり、日本語の単語をいくつか教えました。環境教育隊員ではあるものの、日本文化を伝えることも協力隊としては重要な任務です。少しでも多くの人に日本について興味を持ってもらえると、私も嬉しいです。

以前ゴミのワークショップをした生徒から、「今度は日本語教えてよ！次いつ教室に来るの？」とよく聞かれます。正直校長先生のご意向が全てなので、私主体で大体的に教えることはできませんが、休み時間などを使って色んな生徒と関わっていきたいと思いました。