活動日記42:他の人に言われて初めて気がくつことがあります。

 

かぼちゃ

12月12日(火)の日記です。

カウンターパートのお手伝い

今日の日中は特に予定がなかったので、カウンターパートのお家で色々とお手伝いをしていました。環境教育の活動とはあまり関係がないかもしれませんが、カウンターパートと過ごす時間を長くしたり、お話しすることは大切だと思ってます!旦那さんや息子さんがいるものの、今はお家に一人暮らしということで、クリスマスの飾り付けをしました。12月中旬ということで、既に色んな家庭では飾り付けをしていますが、忙しいカウンターパートはまだとのこと。また、種類が多くあるので1人では時間がかかりすぎるようです。なので、一緒にクリスマスツリーを始めとした飾り付けをしました。

かぼちゃ

クリスマスの曲をかけながら、お話もしながら楽しく作業です!

また、カウンターパートの携帯の設定(表示される文字を大きくしたり)もサポートしました。これまた環境関連のことができればいいですが、今は学校が休みですし、私は環境の専門知識がないため、現時点では難しいようです。そのため、環境に関係あるなしに関わらず、何か自分にできることがあれば全力でやっています。

焼肉とお鍋

夜は学校の先生と娘さん息子さん4人で、BocagrandeにあるRestaurante USHI y NABEという日本食料理屋さんに連れて行ってもらいました。JICAスタッフさんからカルタヘナに新しくできたレストランがあるらしい!との情報を耳にしていましたが、まさか行くことになるとは思ってなかったので、嬉しかったです。焼肉としゃぶしゃぶのお店で、「せっかくだから日本の人と日本の料理を食べたかった」とのことで選んだそうです。海外なので日本と全く同じクオリティーの料理とは行きませんでしたが、おしぼりが出てきたり箸で食べたり、馴染みのある食材を食べることができて心が温まりました。

食べ終わった後に先生が「食事に2時間もかかったね、日本にはファストフードはないの?」と聞かれました。確かに時間はかかりましたが、日本では焼肉やしゃぶしゃぶはのんびり食べるものなので聞かれて初めて気がつきました。「日本ではたまに家族や友達とおしゃべりしながらのんびり食べるんだ」と伝えたところ、なるほど!といった感じでした。

ホームステイ先だけかわかりませんが、ご飯はサッと食べています。たまにその後お話をすることはありますが、食べ終わった後です。なので、コロンビアではササっと食べる場合が多いのかなと思いました。

かぼちゃ

明日は特に予定がないのですが、家で色々やることやります!