前回の記事で、オーストラリアで気軽に手に入るけど日本では珍しい野菜をご紹介しましたが、今回はフルーツ編です!日本と比べて果物の値段が安めなオーストラリアで、今まで食べたことないものを実際に試してみました♪
野菜編はこちら↓
カスタードアップル
まず最初は、カスタードアップル(Custard Apple)です。名前からして可愛い果物ですが、見た目はりんごとは違い、かなりゴツいです。ドリアン?というくらいゴツゴツで、大きくてずっしりしています。
写真でも少し見えますが、切った後は果肉がすぐに茶色くなってしまったので驚きました。
ドラゴンフルーツ
お次は、ドラゴンフルーツ(Dragon Fruit)です。日本でも少し見かけることはありますが、マイナーな果物だと思います。シドニーでは、市場はもちろん、スーパーでも見かけます。中の果肉が白い物と赤い物がありますが、両方お店に売っているので、どちらも気軽に購入可です。
レモン汁をかけて食べると、よりスッキリ感が出て美味しいです。
パッションフルーツ
ドラゴンフルーツと同じ南国の果物の、パッションフルーツ(Passion Fruit)も食べてみました。スプーンで中身をすくって食べるのが良いらしいですが、真ん中を切ってしまうと、中身が溢れ出すので、上の部分を切ると良いです笑。
ヨーグルトに入れて食べても美味しいです♪
デーツ
デーツ(Dates)は、最近日本でもスーパーフードとして知られるようになりました。日本では、ナツメヤシの実とも呼ばれ、主に乾燥させたものが販売されています。シドニーのスーパーでは、写真のようにパック入りもあれば、大きめの箱にデーツが入れられていて、自分でトングを使って好きな個数を取って購入することもできます。
カレーの隠し味にもぴったりです!
ネクタリン
お次は、ネクタリン(Nectarine)という桃のの一種です。桃はうぶ毛がありふわふわしていますが、ネクタリンはうぶ毛がなく、ツルツルしているのが特徴です。桃のように、果肉が白いものと黄色いものがあります。
ビタミンEやCが豊富でお肌に良いのもポイントです。
ロンガン
最後は、ロンガン(Longan)です。日本ではリュウガン(龍眼)と呼ばれ、なんだかカッコいい名称のフルーツです。沖縄で少し生産されているらしいですが、私はオーストラリアに来て初めて見ました。
まとめ
オーストラリアで見かける果物をご紹介しました!日本では全然聞いたことのないフルーツが多かったですが、新しい味にチャレンジするのは結構楽しかったです!皆さんもオーストラリアに訪れた際は、是非トライしてみてください♪